2018年3月11日ロマン私が「結婚」や「夫婦」を素敵なものだと感じるのは、結婚式よりも、夫婦どちらかが喪主を務めるお葬式の時だった。 結婚式って、たしかに超ハッピーで、とってもキラキラしているけれど、それは単なる始まりの儀式でしかないし、ハッキリ言えばいつ終わるかも分からないもの。 でもお葬式は、一生添い遂げたという結果がそこにある。そこに喪主として立てることは、最高にロマンチックじゃない? だからとっても悲しい日なんだけど、私には美しくも見えたんだよね。
私が「結婚」や「夫婦」を素敵なものだと感じるのは、結婚式よりも、夫婦どちらかが喪主を務めるお葬式の時だった。 結婚式って、たしかに超ハッピーで、とってもキラキラしているけれど、それは単なる始まりの儀式でしかないし、ハッキリ言えばいつ終わるかも分からないもの。 でもお葬式は、一生添い遂げたという結果がそこにある。そこに喪主として立てることは、最高にロマンチックじゃない? だからとっても悲しい日なんだけど、私には美しくも見えたんだよね。